OUT IN JAPAN  撮影:レスリー・キー

 

いつも思っていた・・・

自分って何者?自分っていったい?

でも、今 胸を張って 幸せといえる

思春期の頃から「自分は何者?」と、常に考え過ごし

恋愛・友情・人生。いろんなことを考えました。

迷いながらも一歩ずつ踏み出し、多くの人との出会いで、

考えや価値観が変化し、新しい自分の発見をしてきました。

時には 絶望をしたり、ここまで来るには 本当に 長い道のりがありました。

辛い想いを乗り越えたからこそ

同じように悩んでいる子供たちのロールモデルになりたい!!

・・・2017年3月  選挙に出る決心をしました。

政治の世界でのカミングアウトは、

自分のような少数派と言われる人間が、

「市民の身近にいることを 知ってもらう」

その思いが原点です。

LGBT施策を充実させれば、地域活性化のチャンスにもなると思います。

なぜなら少数派とされる人々が生活しやすい 優しい街づくりは

全ての人に対しても住みやすい街になると信じているからです。

もし、思春期の時期に TV等のメディアや夜の仕事だけでなく

戸籍を変更しても普通に生活している人を知ることができたら、

過去の自分は、あんなに悩まずに入られたのかもしれない・・・。

もしかすると 当時の葛藤の大きさは違ったのかなと 思います。

今の自分にできること・・・。

 先輩議員にアドバイスを頂きながら

市民の皆様のお声を真摯に受け止め 市政へ届けていきたい。

LGBTとういう存在は、人として優れてもいなければ劣ってもいない

LGBT特別でない身近な存在だと思ってもらえるように

一歩ずつですが、人々の意識を高めていきたい。

 

〜女でも 男でも、誰1人同じ顔・好きなる物・好きなる人・人生背景など

全て同じ人はいないですよね。〜

私たちはみんな、一人一人違う人間として、多様な性格や外見、

特徴を持ち合わせていて、環境や 見方が変われば、

だれしもが 少数派になりうると思います。

今は当たり前として居心地よく過ごしていても、 海外に行ったり、

自分の親族がLGBTだったり、

病気や事故で障害を持ってしまったり、

いつどのように これまでの当たり前が変わるかは わかりません。

〜皆さんは自分の当たり前が変わってしまったらって、考えたことがありますか?〜

「違うことを尊重する社会」を確保することが、

誰もが住みやすい社会になるのではないかと 思っています。

そして、

トランスジェンダーの 自分だからこそLGBTだけではなく

いじめとか 障害を持っている方

そういった少数派と言われている方の味方になりたいし、応援したい。

「現在、誰にも相談できず、

過去の私と同じように 先が見えなくて悩んでいる子ども達に 

笑顔で自信と希望を持って明るい未来を描いて欲しい」

私はそのために これからも 尽力して参ります。

LGBT,interview

                                                  topに戻る